レーシック

レーシックで失敗しないために 

東京のあるクリニックのずさんな衛生管理下でのレーシックの事故は論外ですが、元巨人軍のある投手はレーシックの手術で失敗していると聞きます。 レーシック手術の安全性は非常に高いものにはなっているとはいえ、医学的手術ですから、多少のリスクは存在します。しかし失明に至るような大きな事故はまだ報告されていません。

ただ、少ないとはいえ、自然に治癒する一時的な合併症とか、専門医の治療を必要とする場合も無いとはいえませんので、レーシックへの不安はあります。では、レーシックの治療で失敗しないためには、どのようなことに気をつければいいのでしょうか?

まずは、執刀する医師の技術の確かさと、使用する機器や施設の清潔さが1番にあげられます。自分の目がレーシックの治療にあうかどうか、合併症が起きないかどうかを充分に検査をして確かめる必要があります。

そして術後ですが、少なからず合併症が起きるようですから、合併症の早期発見、早期治療が大切です。手術後の2ヶ月~3ヶ月はドライアイになりやすいため、注意する必要があります。早めに医師に相談すると点眼薬で治療してくれます。

また、白目の充血が見られる時がありますが、フラップを作るときに、白目の結膜の部分の血管を傷つけて出血し、赤くなる場合がありますが、出血自体はすぐに止まって、多くは1週間から2週間で自然に治ります。

その他に、目に異物感を感じる場合がありますレーシックの手術直後に感じることが多いですが、そのほとんどは数時間で治りますので、眼をこすらないよう注意してください。

後、涙目になるとかぼやけるなどの症状の他、一時的に視機能の低下がみられることがあります。これらのことは視力が安定するまでに時間がかかる症状なので時間がたてばなおりますが、手術を成功させるためにも、術後は目の状態をしっかり観察して、異常があったらすぐに受診することが大切です。